第1学年 国語科「おおきなかぶ」

 1年生の国語科では、「おおきなかぶ」の学習を行いました。前時の学習では、登場人物の「かぶを抜きたい」「みんなで協力しよう」という気持ちを読み取り、それぞれの人物のせりふを考えました。それを踏まえて本時では、配役を決めて2回、「おおきなかぶ」の劇をしました。

 「ねこをやりたい」「ねずみがいい」とやる気に満ちあふれていたのですが、役決めの時には「僕が譲るよ」と優しい言葉も飛び交い、すんなり役決めが終わりました。

 1回目はみんな緊張した面もちだったのですが、お話が進んでいくとどんどん緊張も解けていき、全力で演技をしていました。かぶが抜けた場面では自然と手をつなぎ、ジャンプして喜んでいる様子を表現していました。

 2回目は配役を変え、一人一人の役の動きを振り返ってチャレンジしました。最初のおじいさんが種をまくシーンからすでに動きが始まり、人を呼びに行くときにはそばまで行って呼びかける動作、抜けないときには肩を落として下を向く動作、役柄に合わせた歩き方等をそれぞれの子供たちが考え、表現しました。最後にはうれしさのあまりかぶを担いで教室をぐるっと一週し、拍手をして終わりました。文章をただ読むのではなく、場面の様子から想像したことを音読で表現する力が身に付いてきています。