算数科の時間に、数の大小を式で表す学習をしました。子供たちは、問題を提示すると「ガムとチョコレートは買える!」と見通しをもち、一人一人ホワイトボードに考えをまとめました。発表の際は、「ジュースとガムを買うと150より小さくなるよ」や「ジュースとチョコレートを買うと、150ぴったりになる」など、数の大小を意識して発表する姿がありました。
まとめでは、子供たちが説明した「小さい」や「ぴったり」という言葉は、等号、不等号を使って簡潔に式で表すことができるということを学びました。記号を使って式に表すよさに気付き、これからの算数の学習でも生かしてほしいと思います。



