国語科の時間に、2年生「日記を書こう」、3年生「春風をたどって」の学習をしています。2年生の中には自主学習ノートに日記を書いている子供がいます。そこで「日記を書くよさ」について全員で考えました。子供たちは、「思い出に残る」や「振り返ることができる」などの意見を発表していました。3年生は、単元のゴールである「続きの物語」をつくりました。「時」「場所」「気持ち」に気を付けて、二百字程度でまとめました。振り返りでは、「もっと話の続きを書きたい」や「自分も物語の話の中に入りたい」など意欲的な言葉が出てきました。
新年度がスタートし、複式授業を始めて1ヶ月が経過しました。担任が不在な間接指導の時間にも子供たちは互いに声をかけ合い、学習のまとめ、振り返りまで到達できることが多くなってきており、大変嬉しく思っています。


