6月13日(木)、本校の5年生、6年生が元気に1泊2日の宿泊学習に出発しました。
今年度の活動場所は、富山県砺波青少年自然の家です。たくさんのご準備をして子供たちを送り出してくださった保護者の皆様、学校では見られない子供たちの笑顔がいっぱいの宿泊学習です。
まずはPart1です。
1日目は入所式を終え、昼食のカレーライスづくり「野外炊飯」に取り掛かりました。
6年生は昨年度能登青少年交流の家で経験済み。かまどで炊くご飯の大変さとおいしさを知っています。初めての5年生にやさしく声をかけながら手際よく進め、4つの班すべてが大成功でした!!
午後からは、追跡ハイキング!
午前中に培ったチームワークで、ポイントを探して砺波の森の中を歩きました。
途中で補給する塩飴等、暑さ対策しながらの追跡ハイキング!全員やり遂げ協力度満点!
予定より早く終了し、涼しいロビーでの自由時間「スペシャルやっちータイム」が実現しました!!
そして、待ちに待った夕食の時間…「ご飯と水がおいしい」と砺波を満喫!!
1日目最後の活動プログラムは「キャンドルサービス」
担当者の準備も万全。5年生企画、6年生企画、外国語でご褒美ゼリータイムを楽しみました。
暑さが厳しくなってくる中で、宿泊棟の空調管理のおかげで就寝時間は快適に過ごせた子供達でした。
翌日14日(金)の朝の集いでは、班ごとに今日の目当てを話し合って発表し、2日目の活動に入りました。
2日目の活動は5つの課題を解決する「イニシアティブゲーム」と森の満喫第2弾「ジップライン」。
頭と体をフル回転させて、課題に挑みました。
ジップラインは1人2回チャレンジ、爽快なひととき!!
戻ってくる子供たちはたくましく成長していることでしょう。未公開の様子を含めPart2で紹介します・