国語科の時間に、2年生「友達はどこかな」、3年生「国語辞典を使おう」の学習をしました。2年生は人の話を聞くときに気を付けていることについて考えました。子供たちは「最初から最後まで聞く」や「人の目を見て聞く」など、これまでの経験を基に、自分たちが意識していることについて意見を出し合うことができました。3年生は、国語辞典の使い方について学び、「つめ、はしら、見出し語」を順に見ていけば、調べたい言葉を見付けることができることを学びました。子供たちは、言葉を調べる中で、見出し語は「あいうえお順」になっているということに気付きました。
間接指導の際も、自分たちで黒板に書いたり、教え合ったり確認したりする様子が多く見られるようになってきています。これからも、自分たちで学び進める時間を大切にしてほしいと思います。

