2月9日(木)、射水市共同募金委員会会長様がご来校になられ、赤い羽根共同募金感謝状贈呈式が行われました。
今回、富山県で初めて感謝状の贈呈式が行われたそうです。
本校では、第5学年が総合的な学習の時間の学習で「ボランティア活動」の推進を行っており、12月に赤い羽根共同募金の活動を全校に呼びかけて実施しました。
<12月5日・6日の募金活動の様子>
従来の募金箱に加え、今年度は、初めて導入された「赤い羽根カプセル募金箱」を射水市共同募金委員会から借りて行いました。
100円の募金で1カプセルが出る仕組みに協力した児童・教職員がいっぱいでした。
<贈呈式の様子>
小規模校の本校ですが、5年生の呼びかけに全校児童が協力した共同募金への取組に感謝状が贈られました。
5年生全員が贈呈式に参列し、代表児童が感謝所を受け取りました。
児童の挨拶では、募金したお金が射水市に役立っていくことへのうれしさや、これからも社会に貢献していくことの大切さについて堂々と伝え、立派でした。
5年生みんなで取り組んだ活動をこのような形で価値づけていただき、子供たちにとって貴重な体験となりました。