3学期になり、体育科の学習だけでなく、休み時間も自主的になわとびの練習に励む子供たちがいっぱいの下村小学校。
18日(水)の朝の活動「運動タイム」でもなわとび記録会に向けて、短なわ級判定(4種目:前とび、後ろとび、あやとび、二重とび)、色団種目のきずなとびチャレンジの練習がありました。
短なわ級判定は、縦割り班で2人が跳び、見ているペアが数え、その場で級の判定が行われます。
大縄を使った、きずなとびは、色団ごとにペアや3人組になって、手を繋いでまわっている大縄を正面から跳ぶ種目です。
色団ごとに話し合って、自分の学年以外で跳ぶペアや3人組を決めた後、早速練習してみました。
慣れない1年生とペアになってタイミングを考えていた6年生もいました。
チームワークよく、みんなが声を掛け合い、できるだけ連続で跳ぶことを目指し、練習を楽しみました。
なわとび記録会は2月8日(水)3限に体育科の学習として全校一斉に実施します。
コロナ禍であり、インフルエンザの流行も心配されますが、なわ跳び記録会に向けて頑張ったり、協力し合って練習してきたりした成果を見ていただきたく、保護者の皆さんに公開する方向で計画を進めております。詳細につきましては、後日お知らせします。