2学期開始から清掃曜日を月・水・金の3日間にし、清掃時間も20分間から15分間に短縮しました。
普通教室ではモップを活用し、短時間にきれいに清掃できる「下村っ子」を目指し清掃方法も変更しました。
実施に当たり、美化掲示委員会の高学年による見本「教室そうじの仕方」をみんなで見て確認して新しい方法で清掃をスタートさせました。
だいぶ慣れてきたところです。
広い部分はモップ掛けを行い、狭い部分や隅っこのほこりやごみは、ほうきや雑巾で集めます。
委員会の子供たち分かりやすい見本のおかげで、どの教室も6年生を中心に新しい方法で15分間の清掃をスムーズに行うことができるようになってきました。
また、毎日すべての学級で「帰りの会」に「ちょボラタイム」を導入し、身の回りや教室内を整理整頓して下校します。
限られた時間を有効に使って、学校をきれいにしていく気持ちを全校体制で育てていきます。