6月2日(木)クラブ活動の時間にダンスクラブで「下村音頭」を踊りました。
地域在住の少年少女民謡民舞指導員の方を講師にお招きして講習を受けてから30分ほど踊りました。
「下村音頭」は地域で伝承されている流鏑馬や稚児舞についての歌詞が入った歌に合わせて流鏑馬の動きを取り入れた踊りで、学校では運動会等でこれまで踊ってきました。ここ3年間はコロナ禍で密を避けるため運動会で保護者の皆さんと踊ることを取りやめ、現在の1~3年生は体験する機会がないままとなっていました。
地域に愛され、ふるさと下村に伝わる「下村音頭」。
1~3年生にも伝承していけるよう、運動会にとらわれずにみんなで楽しむ場を構想中です。
今回ダンスクラブ4~6年生男女6名で、久々に体験してみました。さすが、経験者。「覚えているよ」「懐かしい!」とすぐに思い出し、踊り続けました。