射水市の 一人一台タブレットＰＣ端末を活用して、全校児童がリモートでつながって話合いを行うことにしました。その名も「ＭＴＴ（みんなでつながろうTeams大作戦）」直接顔を合わせなくても遠隔で交流ができるにはどうしたら良いのかを体験し、タブレットＰＣの操作に慣れることができるようにと計画しました。教頭先生からのクイズにも、子供たちは慣れた様子でタブレットのキーを押して答えている様子が見られました。
第１回目（９月３日）は全校でクイズを行いました。下学年の子供たちは初めてリモート会議体験でしたが、画面の相手に手を振ったり、「手を挙げる」ボタンを上手に使ったりすることができました。上学年の子供たちはタブレットに慣れていることもあって、上手に使うことができました。
２回目（９月１０日）は、偶数学年と奇数学年に分かれて、クイズを行いました。前回の経験からタブレットの操作が上手になっている子供が増えました。
今後、タブレットＰＣを持ち帰ってリモート会議を行ったり、オンライン課題を出したりする予定です。