サイエンスカー訪問活動

サイエンスカー訪問活動がありました。サイエンスカーは、児童が理科工作や実験・観察を通して科学の楽しさにふれ、興味・関心を高めることを目的とした県の取り組みです。

各学年で特色ある活動が行われました。1・2年生は紙飛行機づくりに取り組み、折り方の工夫や形の違いによって飛び方が変わることを楽しみながら学びました。

3・4年生は噴水づくりの実験を行い、水の勢いや高さがどのように変化するのかを観察し、仕組みへの関心を高めました。

5・6年生は熱気球づくりに挑戦し、温められた空気が風船を浮かせる様子を実際に見ることで、その不思議さを実感していました。

どの学年の子供たちも目を輝かせ、夢中で活動に取り組んでいました。

サイエンスカーによる体験は、子供たちが科学の魅力を感じる貴重な学びの機会となりました。今後も、この経験を学習や生活に生かしてほしいと思います。