6年生 総合的な学習の時間 地域の方にインタビュー

10月2日(木)、6年生が総合的な学習の時間の「下村を守り支える人々」の学習で、地域の見守りボランティアの方にインタビューをさせていただきました。雨の日も風の日も子供たちの登下校の際に、外で見守ってくださる背景には、「子供たちが元気に学校へ行ってほしい」「学校で何にでも取り組み、頑張ってほしい」というボランティアの方の思いがあることに気付きました。その思いに応えるように、学校に帰ってから振り返りを行い、自分を見つめ直した6年生は、「学校でもっといろいろなことに挑戦してみよう」「下村をよりよい地域にするために、大きな声で挨拶をしよう」と話していました。地域の方の思いを受けて、6年生がこれからどのように成長していくかが楽しみです。