学級活動の時間に、スクールカウンセラーの堀先生と一緒にいろいろな場面で使える「あったか言葉」について考えました。「困った人」「あったか言葉をかける人」「あったか言葉をかける人を見る人」に分かれて、ロールプレイをしました。
子供たちは、それぞれの役割をやってみて、気付いたことを発表しました。発表では、「声をかけてもらえて嬉しかった」「相手のことも考えて、言い方を見直した」「○○さんは優しい声で声かけをしていて、よかった」と意見を伝え合いました。
早速帰りの会で、学んだことを実践している子供がいました。場面に応じて、どう声をかけるか、どんな行動ができるかを、これからも子供たちと一緒に考えていこうと思います。


