算数科の時間に、2年生になって学習したことを生かして、2桁のたし算やひき算、繰り上がりや繰り下がりのある問題づくりをしました。オリジナル問題をつくり、友達同士で解き合いました。子供たちは、「全部で」「どちらが○○多いでしょう」「のこりは」等の言葉を使い、文末表現を工夫して問題をつくっていました。友達の問題を解き終わり、答え合わせした後「もっとしたい!」や「違う問題をつくりたい!」と発言していました。
自分たちで黒板に文字を書くことにも慣れてきた様子です。話すことはもちろん、書くことでも自分の考えを伝えていくことができたらと思います。

