国語の時間に、2年生「ふきのとう」3年生「春風をたどって」の学習の続きをしています。
2年生は本文の話し言葉に着目し、登場人物になりきって音読の工夫をしました。音読劇に向けて、お話が伝わるようにするには、「声の出し方」や「振り付け」を工夫することが大切であるとまとめました。3年生は、二場面の気持ちを表す言葉に着目して、登場人物の気持ちについて考えました。一場面と二場面の登場人物の気持ちが変わったことに気付き、友達と考えを伝え合いました。
2年生は単元後半、3年生は単元中盤に差しかかりました。複式の授業スタイルにも随分慣れてきた様子です。単元の終末に向かって各学年心を一つにして取り組んでほしいと願います。




