6年生は2月1日ファミリー参観での集会「ありがとうフェスティバル」で、おうちの方への感謝の気持ちを伝えるサプライズプレゼント制作に取り組みました。
家庭科の学習で「ゆとりのある生活に役立つ物づくり」の学習と関連させ、世界でたった1つのティッシュボックスケースをミシン縫いを基本に、これまで培った技能を総動員して一人一人の学習が進みました。



SDGsを生かしてリサイクルリボンやボタンを飾りに縫い付けたり、保護者の好きそうなデザインの小物を配置したりして、感謝の気持ちを存分に込めた作品に仕上げていく様子に、一人一人の学びの成果を存分に感じることができました。






できあがった作品に手紙を添え、ラッピングにも心込め当日を迎えました。プレンゼントされた保護者からは感動の声が上がり、子供たちは笑顔にでいっぱいでした。
