9月27日(土)学習発表会はどの学年も、精一杯の演技で日頃の学習の成果を会場に伝えることができました!
児童会本部5名による挨拶で始まりました。
今年度より、マリンバは放課後子ども教室での活動に移行し、初めての演奏お披露目でした。
第1学年は国語科「おむすびころりん」7名の児童がたくさんの役割を担って、発表を創り上げました。
複式学級2・3年生は生活科、総合的な学習の地域の学びを上手にMIXして演じました。
稚児舞のお師匠様の生演奏で舞も披露しました。
第4学年は下村オリンピック!と称して体育科の発表。最後のよさこいは熱が入った演技でした。
今年度の全校発表は外国語活動・外国語科の研究推進2年目の成果!
月に1回の「コミュニケーションタイム」を会場の皆様参加型で紹介しました。
来賓保護者の方との生じゃんけん!みんなで「関わろう 楽しもう」を満喫しました。
英語の歌「レインボーソング」を色のスカーフを振って披露しました。
高学年合同の発表は総合的な学習での地域の学び。
地震等の災害問題、下村の伝統、下村っ子の安全を守っている方等の気持ちを調査し発信する姿はさすが高学年でした。最後の歌では、ふるさと下村に生きる子供たちの未来を思い、胸が熱くなる思いでした。
酷暑の中、短時間で集中して学習の成果を伝えようと練習してきた子供たち!
素晴らしい学びとなりました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。