1月16日、来年度複式学級導入の可能性があることについて校長先生より全校児童への説明がありました。令和6年度、新2、3年生の合計児童数が15名の場合には、法律に則り1つの学級となることを子供たちは真剣に聞いていました。「1つの学級で過ごすことになっても、みんな仲がよいから大丈夫だよ」という言葉に子供たちは安心しているようでした。
引き続き大谷選手のグローブ贈呈式を行いました。大谷選手のグローブが下村小学校にもついに届いたということで、子供たちは目を輝かせて式に臨みました。
大谷選手からのメッセージの紹介の後、児童を代表して、児童会長、副会長、書記の子供3名がグローブを受け取りました。3人ともうれしそうな顔でグローブを披露しました。
その後、スポーツ少年団等で野球をしている子供たちが代表としてキャッチボールを行いました。「大谷選手のグローブだから力が入った」とキャッチボールの感想を伝えていました。最後に大谷選手のグローブはしばらくの間児童玄関に置かれるという話があり、子供たちは「早くグローブを触ってみたいな、楽しみだな」とつぶやいていました。大谷選手の想いが伝わり、野球に興味をもつ子供が増えればいいなと思います。どのように使っていくかはこの後児童会代表委員会の話合いで決定していく予定です。