自分の命は自分で守る「こども防犯教室」

7月18日(火)3時間目。全校児童を対象に「こども防犯教室」を実施しました。

富山県防犯協会の指導員の方にご来校いただき、スライドや実演を交えながら、被害にあわないための心構えや対応の仕方等を教えていただきました。

危ない場所は「誰でも入りやすく、見えにくい場所」であることを具体的に画像を示していただきながら理解した子供たちでした。

また、下校時や休みの日には、一人で歩く機会をできるだけ少なくすることが大切なこと、知らない人に話しかけられてもある程度の距離を取っていることが身を守るときに役立つことを学びました。

いつもランドセルに付けている防犯ブザーが鳴るかの確認や付ける場所についてのアドバイスもいただきました。

来週からの夏休みを前に、自分の身を自分で守るために、真剣に取り組むことができました。