令和5年度初めての「ファミリー参観」

4月15日(土)令和5年度、進級して初めての参観日でした。

昨年度3学期のファミリー参観が中止だったため、久しぶりに保護者の皆様に子供たちが学習する姿を見ていただくことができました。

入学して初めての1年生から、最高学年として新しい学校づくりに邁進している6年生まで、下村っ子57名全員が出席して、新しい教室でどの学年も集中して学習に取り組んでいました。

【1年生】国語科:「あいうえお」が頭につく言葉をたくさん集め、教科書の音読を大きな声で頑張りました。

【2年生】国語科:CDからの迷子のアナウンス内容に耳を傾け、話を聞く時の大事な点について考えました。

【3年生】国語科:分厚い国語辞典を手にし、見出し語の並び方を確認し、いろいろな言葉を調べました。

【4年生】算数科:1つの文章問題を基に、友達と話し合いながら様々な解き方があることを導き出しました。

【5年生】国語科:漢字の成り立ちについて意味を確認し、漢字の由来や性質についての理解を深めました。

【6年生】道徳科:自分たちの生活を支えてくださっている方の気持ちに応える言動について、自分事として深く考える時間を過ごしました。

たくさんのご参観、ありがとうございました。

「聞く・書く・考える・話す」・・・ 様々な場面にお子さんの成長を感じられたことと思います。

今日頑張ったことに自信をもち、来週からも様々な活動に自分なりの目当てをもち、努力を続けていってほしいと願っております。