社会科「ごみの処理と利用」の学習で学んだことをさらに深めるために、クリーンピア射水と富山市エコタウンまで校外学習に出かけました。
まずは、クリーンピア射水で燃やせるごみの処理の現場を見て、働いておられる方にお話を聞きました。高い温度で燃やすことで、かさを小さくしたり有害ガスを減らしたりできるということを学びました。
富山市エコタウンでは、交流推進センターで富山市と射水市のごみの処理方法の違いについて教わった後、株式会社エコ・マインドと株式会社アイザックの工場見学を行いました。カーボンニュートラルの仕組みや、廃棄せずに資源として活用する現場を見せてもらうことができました。子供たちは学校に帰ってから、「ものの使い方を見直してごみを減らしたいと思う」「周りの環境を気遣って処理をしていることが分かった」などの感想を話していました。
