1月21日に社会科の学習のため学校のすぐ近くにある「下村民俗資料館」へ見学に行ってきました。昔の農機具や生活用品等のいろいろな道具を見せてもらったり、今では見られなくなった蓄音機や電話機等に触れさせてもらったりして、子供たちは興味津々。説明に来られた市役所の方の質問に「それ知っとる」と反応したり、逆に質問したりするなどしました。、その積極的な姿に「さすが下村の子やな~」とお褒めの言葉をもらいました。中には、道具名の下に書いてある寄贈者の名前を見て、「うちのじいちゃんかな?」と気になりだした子供もいました。ご家庭でもぜひ昔の道具や生活の話をしてあげてください。