富山県防犯協会の方から不審者に会ったときの対処法を教えていただきました。「防犯ブザーは、いざというときすぐ手が届くランドセルの前側に付けること」「見知らぬ人に声をかけられたら、個人情報を教えずに断ること」「手を捕まれたら、両手を振り上げて逃げること」や「後ろから捕まれたら、しゃがんですり抜け逃げること」など、実技指導を交えて詳しく教わりました。また、各学年の代表が音量測定器で「助けて~」の声の大きさを測定していただきました。子供たちは、危険に気づく力と行動を起こす力の大切さを感じることができました。