色団、なかよし班ごとに楽しんだ 今年度最後の「6年生企画」

2月10日(木)のロングタイム(13:05~13:55)は、学校づくりを担う6年生による、今年度最後の「6年生企画」でした。

コロナ前に3年間、コロナ禍に入ってから3年間の学校生活を送った6年生は、いつも楽しい企画を実現可能な形で推進してきました。

今年度最後の「6年生企画」は、「寒さをふき飛ばし、元気に遊ぼう!!」を目当てに、〇×クイズ、フラフープじゃんけん、UNO の3つの遊びのローテーションでした。

ランチルームでの〇×クイズは、お題箱から下級生が取り出した6年生が考案したクイズに、下級生が〇×の2択で答えました。

音楽室で行われたUNOは、知っている児童がよく知らない児童に教えながら、なかよし班活動を楽しむ姿がたくさんありました。

体育館で行われた「フラフープじゃんけん」は、感染対策を十分に行いながらの活動でした。

熱中するあまりに、距離が取れなくならないよう、6年生からルールが説明されました。

体育館いっぱいに広がったフラフープを跳びながら、相手とのじゃんけんを楽しみました。

近付きすぎないように、交通整理を行う6年生がおり、安心安全に活動することができました。

なかよし班や色団で楽しんだ3つの遊びで、一層、異学年交流が深まりました。

翌日の朝活動で、なかよし班全員での記念写真撮影を行いました。下村っ子62人での今年度の縦割り班活動も残り少なくなり、少しさびしいです。

6年生の皆さん、今年度1年間の「6年生企画」お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。